
2025年07月02日
“足が重だるい”のは暑さよりも“巡り”の問題かも🦵💦
夏本番。🌞暑さが続くこの季節、なんとなく足がだるい、重い…と感じていませんか?
「冷房のせい?」「歩き疲れかな?」と思ってしまいがちですが、実はそれ、体内の巡りが滞っているサインかもしれません。
今回は、そんな“足の重だるさ”の原因と、日常でできるケア方法についてご紹介します。
✅暑いのに冷える?
✅足がむくみやすい
✅朝より夕方がしんどい
そんなお悩みに心当たりがある方は、ぜひ読み進めてみてください。
巡りが悪くなる夏の習慣とは?
じつは、夏のライフスタイルが“巡りの悪さ”を招くことがあります。
冷房の影響で血行が滞る
猛暑が続くと、冷房が欠かせなくなりますよね。けれど長時間の冷気は、足元から身体を冷やしてしまう原因に。とくに太ももやふくらはぎは血液やリンパの流れが悪くなりやすく、足の重だるさを感じる要因になります。
水分補給が偏っている
暑いからといって冷たい飲み物ばかりを飲んでいると、胃腸が冷えてしまい、消化機能の低下を招くことも。東洋医学では「胃腸の弱りは全身の巡りに影響する」とされています。
運動不足でふくらはぎがサボりがち
暑さで外出が減ると、歩く時間も減り、ふくらはぎのポンプ機能が働かなくなります。結果として、血液やリンパが下半身にたまり、足のだるさにつながってしまうのです。
自分でできる!“巡り”を整える3つの習慣
ちょっとした意識の積み重ねで、身体のめぐりはやさしく整っていきます✨
1. 朝晩の“温めタイム”をつくる
朝やお風呂上がりに、ふくらはぎを手でやさしくなでるだけでも◎
足首から膝へ向かって、リンパを流すようにしてみてください。特別な道具はいりません。自分の手で十分です。
また、シャワーだけでなく湯船につかる日を週に数回でも設けると、巡りが整いやすくなります。
2. ぬるめの飲み物を意識する
キンキンに冷えた飲み物ばかりでは、内臓がびっくりしてしまいます。
温かいお茶や常温の水も選択肢に入れてみましょう。
冷たいドリンクは“ご褒美”として楽しむくらいの感覚でバランスをとるのがポイント。
3. 下半身を軽く動かす習慣を
デスクワークが多い方は、1時間に1度は立ち上がって軽くストレッチを。
つま先立ち→かかと立ちを交互に行うだけでも、ふくらはぎの筋肉が刺激されてポンプ作用が働きます。
わかば鍼灸接骨院で“めぐり”のサポートを🌿
当院では、足の重だるさや冷えのお悩みをお持ちの方へ、鍼灸を中心とした“巡り”を意識したアプローチを行っています。
鍼灸は、身体の流れやバランスを整える東洋医学の考え方に基づいた方法。
無理に押したり引いたりせず、自然に近い形でサポートできる点が特徴です。
✅下半身のだるさ
✅足の冷え
✅むくみ感
これらの症状は、単なる“疲れ”と放っておきがちですが、身体が出しているサインかもしれません。
違和感に早めに気づいて、やさしく整えることが夏の快適な体づくりにつながります。
名鉄小牧線・味岡駅から徒歩2分と通いやすい立地もポイント🎵
小牧市近郊で、身体の巡りを整えるケアを探している方は、お気軽にご相談ください。
※「わかば鍼灸接骨院」公式HP👇
https://wakaba-komaki.com/
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