2024年07月12日
わかば鍼灸接骨院からのアドバイス:二の腕の冷たさや肩こりに潜むサイン
愛知県小牧市 わかば鍼灸接骨院から、ちょっとした不調に気をつけていただくための情報をお届けします。
特に夏になると、冷房をよく使うことで起こる「二の腕の冷たさ」や「肩こり」には、意外な原因が隠れていることがあります。
≪二の腕が冷たくなるって何で?≫
≪内臓型冷え症に注意!≫
体の中でも特に内臓は温かく保たれる必要があるのですが、
過度のストレスや疲れが溜まると、胃腸などの内臓の機能が低下し、これが原因で内臓自体が冷えてしまいます。
内臓が冷えると、その影響で血流が悪くなり、特に手足の末端部分、この場合は二の腕が冷たく感じることがあるのです。
冷えによる他のサイン
この状態が長く続くと、食欲不振や疲労感、さらにはめまいやふらつきといった体調不良を感じることも。
冷えはこんなに怖いものなんですね。
どうしたらいいの?
二の腕の冷たさを感じたら、まずは日常生活を見直しましょう。
冷たい食べ物や飲み物を避け、温かいものを意識して摂ることが大切です。
また、定期的なリンパマッサージや入浴で血行を促進することも効果的。
これらの対策で、内臓の冷えを改善し、二の腕の冷たさも自然と解消されるはずです。
≪肩こりの背後にあるもの≫
朝起きて「また肩が凝ってる…」「全然スッキリしない…」そんな風に感じること、ありませんか?
肩こりは誰にでも現れる症状。だからこそ軽視されてしまうもの。
だからこそしっかりケアしないと、頭痛や息苦しさ、睡眠不足なんて症状に繋がってしまうかもしれません。
≪姿勢が大きなカギを握っています≫
デスクワークが肩こりの「元凶」?
長時間同じ姿勢でデスクに向かうことは、肩こりの大きな原因の一つです。
特に、パソコン作業をしていると、画面に集中するあまり、知らず知らずのうちに前のめりになりがち。
これが、肩や首への負担を大きくしてしまいます。
スマホの使いすぎも要注意
スマホを長時間見つめていると、自然と首が前に出てしまう「スマホ首」と呼ばれる状態に。
これも、肩こりの原因となり得ます。
スマホを見る時は、できるだけ目線の高さを保ち、定期的に首を動かして負担を減らしましょう。
≪わかば鍼灸接骨院でできること≫
わかば鍼灸接骨院では、このような症状に対して、日常生活の改善提案とともに全体的なアプローチを行っています。
特に血行を改善して筋肉の緊張をほぐす鍼灸治療が効果的です。
院内でのサポートはこんな感じ
・姿勢指導:長時間座っている時の姿勢についてアドバイスします。
・鍼灸治療:冷えや肩こりに効くポイントを刺激して、楽にしていきます。
・生活習慣の見直し:食事や運動、睡眠に関してもアドバイスがあります。
二の腕の冷たさや肩こりは小さなサインかもしれませんが、見逃さずに早めの対策を。
お困りのことがあれば、わかば鍼灸接骨院にご相談ください。
美容と健康の両方で、快適な生活をサポートします。