2025年10月24日
眠っても疲れが抜けない…“脳疲労”をリセットするケア習慣
「しっかり寝たはずなのに、朝からどっと疲れている」
「頭が重くて集中できない」
そんな悩みを感じていませんか?
その原因、もしかすると“脳の疲れ”かもしれません。
体だけでなく、心や脳も休ませることが大切。
今回は、現代人に増えている“脳疲労”について、
その原因とケアの方法を「わかば鍼灸接骨院」がご紹介します🧠✨
脳疲労とは?頭ではなく“自律神経”の疲れ
✅ 情報過多の現代社会が脳を酷使している
スマホ、パソコン、SNS…。
常に情報が流れ込む環境の中で、私たちの脳は休む暇がありません。
この“考えすぎ・見すぎ・気にしすぎ”が続くと、脳がオーバーヒートを起こし、
自律神経のバランスを崩してしまうのです。
✅ こんなサインが出たら注意!
・寝ても疲れが取れない
・集中力が続かない
・肩や首が張る
・イライラ・不安を感じやすい
・目の奥が重い
こうした症状は「脳が休めていない」サインです。
放っておくと、心身の不調にもつながることがあります。
脳を休ませるには「意識的なリセット」が必要
🌙 睡眠だけではリセットしきれない理由
脳疲労は、寝るだけでは回復しきれません。
頭の中が常に“考えごと”でいっぱいだと、眠っていても脳が休んでいない状態に。
そのため、意識的に「何もしない時間」を作ることが大切です。
たとえば…
✅ スマホを触らない「オフ時間」をつくる
✅ 深呼吸をして、体の力を抜く
✅ 自然の音や香りでリラックスする
脳をリセットするには、短時間でもいいので“空白の時間”を意識的に入れましょう。
鍼灸で「脳」と「自律神経」のバランスを整える
✅ 東洋医学の考え方では…
東洋医学では、脳の疲れは「気(エネルギー)」や「血(けつ)」の流れの滞りと考えます。
特に首や肩のこりが強い人は、頭部への血流が滞り、脳の疲れが抜けにくくなることも。
わかば鍼灸接骨院では、鍼灸を通じて体全体の“めぐり”を整え、
自律神経がリラックスしやすい状態へ導きます。
✅ おすすめのツボ:百会(ひゃくえ)・風池(ふうち)
・百会(頭頂部の中心)
→ 頭の重さやぼんやり感をスッキリさせたいときに使われるツボ。
・風池(首の後ろ、髪の生え際)
→ 目の疲れや肩こり、頭のだるさにもアプローチ。
これらのツボをやさしく刺激することで、脳の緊張が緩み、
心身のリセットをサポートします🌿
日常生活でできる“脳の休息習慣”を
☕ ちょっとした意識で脳は変わる!
・1時間ごとに立ち上がって軽くストレッチ
・湯船にゆっくり浸かって深呼吸
・夜のスマホ時間を10分減らす
こうした小さな積み重ねが、脳のリズムを整える第一歩になります。
忙しい日々の中でも、「ぼーっとする時間」をあえてつくることで、頭も心もすっきり軽くなっていきます💡
わかば鍼灸接骨院では、鍼灸・整体を通して
脳疲労や自律神経の乱れによる不調に寄り添ったケアを行っています。
📍 愛知県小牧市・名鉄小牧線「味岡駅」徒歩2分
通いやすい立地で、リラックスできる空間をご用意しています。
👉 ご予約・お問い合わせはこちら
https://wakaba-ss-komaki.com/
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