
2025年08月13日
「夏バテで食欲がない…」そんなときに頼れる鍼灸の力とは?
暑さが続くと、つい冷たい飲み物ばかりに手が伸びたり、
エアコンの効いた部屋で長時間過ごしてしまったり。
実はこれらの習慣が、胃腸の働きを弱め、夏バテや食欲低下を引き起こす原因になります。
「最近、食欲がない」「なんとなく疲れやすい」――そんな症状にお悩みの方へ、
鍼灸ならではのアプローチをご紹介します。
夏の体調不良、原因は“内臓の冷え”かも?
✅ 胃腸に負担がかかる季節
夏は水分摂取量が増え、体内が冷えやすい状態になります。さらに冷たい飲食物の摂りすぎは消化機能を低下させ、「食欲がわかない」「だるさが抜けない」といった不調のもとに。
✅ 無理に食べても逆効果
「食べなきゃ元気が出ない」と無理に食べると、胃腸の疲れが蓄積し、症状が長引くこともあります。
鍼灸で“巡り”を整えて内側から回復へ
✅ ツボで胃腸の働きをサポート
鍼灸は、ツボ(経穴)を刺激して気血の流れを整え、内臓の働きや自律神経のバランスを調整します。
特に夏バテによる食欲低下には、以下のツボが効果的です。
・中脘(ちゅうかん):
みぞおちとおへその中間。胃の働きを整え、消化不良を改善
・足三里(あしさんり):
膝の外側下あたり。全身の疲労回復と胃腸機能の強化
・関元(かんげん):
おへそから指4本分下。体力の回復や冷えの改善に有効
これらは鍼灸師が適切な深さ・角度で施術することで、セルフケアでは届きにくい効果を引き出せます。
「食べられる」ことが元気の第一歩
✅ 季節性の不調にこそ鍼灸を
「夏になると体調を崩す」「この時期だけ食欲が落ちる」という方は、鍼灸による体質改善で症状の再発を予防できます。
✅ 通いやすい立地で安心
愛知県小牧市・名鉄小牧線「味岡駅」から徒歩2分のわかば鍼灸接骨院は、完全予約制で待ち時間も少なく、女性スタッフも在籍。落ち着いた空間で安心して施術を受けられます。
食欲を取り戻すケア、始めませんか?
食欲が戻ればエネルギーも湧き、気持ちも前向きに。
夏の後半を元気に過ごすために、鍼灸で内側から整えるケアを取り入れてみませんか?
📍 ご予約・お問い合わせはこちら
👉 https://wakaba-ss-komaki.com/
#夏バテ #食欲低下 #内臓の冷え #鍼灸 #ツボ療法 #足三里 #中脘 #関元 #愛知県小牧市 #味岡駅 #徒歩2分 #体調管理 #東洋医学 #胃腸の不調 #だるさ改善 #女性スタッフ対応 #予約制 #接骨院 #わかば鍼灸接骨院