
2025年08月20日
「生理痛やPMSは仕方ない…」とあきらめないで。鍼灸で整える“女性の不調”
「生理のたびに体調がつらい」「薬を飲んでも根本的に変わらない」
そんな不調を“当たり前”として受け入れていませんか?
月に一度訪れる生理。
ですが、それに伴う生理痛やPMS(月経前症候群)の悩みは、我慢するのが当然ではありません。
わかば鍼灸接骨院では、鍼灸を通じてホルモンバランスや血流を整え、
こうした“女性ならではのつらさ”にアプローチしています。
🌙 女性の不調は「巡りの乱れ」から
✅ 血の滞り=痛みや不快感の原因に
東洋医学では、生理痛やPMSは「気・血・水」の巡りが滞ることで起こると考えられています。
特に「血の巡り」が悪くなると、腹部の張りや鈍痛、頭痛、むくみなどが起こりやすくなります。
✅ ホルモンの乱れは“自律神経のアンバランス”から
不規則な生活、過度なストレス、冷え、栄養不足などが続くと、
自律神経が乱れ、ホルモン分泌のバランスも崩れてしまいます。
その結果、「イライラ」「気分の落ち込み」「眠れない」などのPMS症状につながることも。
🌸 鍼灸でホルモンバランスを整える
✅ ツボを活用して体の中から調整
鍼灸は、特定のツボを刺激することで内臓の働きや自律神経に作用し、
体の自然な調整力を引き出す方法です。
生理に関わる不調には、以下のようなツボがよく使われます。
三陰交(さんいんこう):足の内側、くるぶしから指4本分上
→ 子宮やホルモンバランスに関連し、婦人科系のケアに用いられる代表的なツボ
関元(かんげん):おへそから指4本分下
→ 子宮をあたためるツボ。体力の回復や冷えにも効果的
血海(けっかい):膝のお皿の内側、指3本分上
→ 血流を促し、生理にまつわる不調の緩和に期待される
✅ 冷えの改善にも有効
下半身の冷えは血流の停滞を招き、生理痛の原因に。
鍼やお灸で巡りを整えることで、ぽかぽかと内側から温まり、痛みの緩和にもつながります。
🌿 毎月のつらさと、無理なく付き合うために
✅ 薬に頼りすぎたくない方にも
鎮痛剤で痛みをごまかすのではなく、
“根本からの改善”を目指すのが鍼灸の特長です。
✅ 「生理が来るのがこわい」からの脱却
不調が和らぐことで、月経前後の生活にもゆとりが生まれ、
仕事や家事・育児との両立もしやすくなります。
🔸食事と鍼灸の併用でより効果的に
✅ “栄養不足”も生理トラブルの一因
過度なダイエットや食事制限により、カロリーや鉄分・タンパク質が不足すると、
「血の不足(血虚)」や「巡りの停滞(瘀血)」が生じやすくなります。
これは東洋医学でも、生理不順や痛みの原因のひとつと考えられています。
✅ 食事で整えるポイントは?
・鉄分:レバー、赤身肉、小松菜など(貧血予防に)
・タンパク質:卵、大豆、魚介類(ホルモンの材料)
・ビタミンEやB群:ナッツ類、玄米、緑黄色野菜(自律神経を整える)
✅ “食べて整える”+“ツボで巡らせる”
鍼灸で気・血の巡りを整えるとともに、
日々の食事でも栄養を意識することで、より安定した体調が目指せます。
🚃 通いやすく、相談しやすい環境です
わかば鍼灸接骨院は、愛知県小牧市・名鉄小牧線「味岡駅」から徒歩2分の好立地。
完全予約制で待ち時間も少なく、落ち着いた雰囲気で施術を受けられます。
女性スタッフも在籍しており、女性特有のお悩みも安心してご相談いただけます。
生理前後の不調、放っておかずにご相談を✨
「毎月のことだからこそ、ラクに過ごしたい」
そんな想いを、鍼灸でサポートします。
無理をしない、我慢しない。
女性の体と向き合う、やさしいケアを始めませんか?
📍 ご予約・お問い合わせはこちら
👉 https://wakaba-ss-komaki.com/
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